【原因】
まずは毛嚢炎・毛包炎について、原因を振り返りましょう!
毛抜きなどによって空いた毛穴に細菌や真菌が入り込んで炎症を起こす
はい。これです!
対策すべきは
細菌・真菌をやっつけること
起きてしまった炎症を抑えること
の2点ですね。
調べてみると大量の商品が上がってきました・・。
どれも似たような感じですが、私が見た感じですと購入に当たって考えるポイントが2点ありました。
この2つに焦点を絞って考えてみました。
【クロマイーP軟膏】
①2種類の抗生物質(クロラムフェニコール、フラジオマイシン硫酸塩)が入っています
②ステロイド成分配合(プレドニゾロン)で炎症部位を抑えてくれます
クロマイ-P軟膏AS 6g ×4個セット とびひ 毛嚢炎に (指定第2類医薬品) ※単品購入可 価格:3,435円 |
【黄色ワグラス軟膏S】
・ウコン、オウバクなどの漢方成分+ジフェンヒドラミン(アレルギーを抑える成分)が入っています
①抗生物質は入っていません
②ステロイド(ジフェンヒドラミン)が入っています
【第2類医薬品】〔ホノミ〕黄色ワグラス軟膏S 20g【あす楽】【楽天ポイント5倍】 塗り薬 皮膚の薬 毛嚢炎 薬 毛のう炎 とびひ めんちょう 市販薬 治療 ホノミ漢方 価格:1,507円 |
【テラマイシン軟膏a】
①2種類の抗生物質が入っています(オキシテトラサイクリン、ポリミキシンB硫酸塩)
②ステロイドは入っていません
テラマイシン軟膏a 6g 化膿した皮膚炎 とびひ 毛のう炎(第2類医薬品) 価格:1,026円 |
【まとめ】
色々ありすぎて分からん!って場合にどうかな?って程度の考えです。
大量に商品があるので、一つ一つ見ていけばより良い物があるかも知れません。
今回は抗生物質とステロイドの両方あるいは片方だけが入っている3つの商品を例として挙げさせて頂きました。
個人的な意見ですが、毛嚢炎や毛包炎が出来てしまった時に「じっくり治そう」って方よりも「出来るだけ早く治したい!」って方の方が多数派なんじゃないかな?と思ってどちらかは入っている物をチョイスしました。漢方のみで治すって手もアリだとは思いますが、ちょっと時間がかかるような感じがしたので。。
いずれにしても、こんな症状は出ないに越したことはないので肌のケアをしっかり行って清潔を保つ!
これに尽きますね(^▽^;)